豚丼先輩との馴れ初め

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イベント&キッチンカー

どうも。ととのいべやのいまこです。
ちょいとここらで自分の話をしようかなーと思います。

25歳アラサーサウナーの僕ですが、社会人としては4年目。
現在は一般企業に勤めるのをやめて前職の先輩とキッチンカーで豚丼を販売しています。
Instagram:きなちゃの豚丼

いわゆるフリーランスです。
聞こえはいいけどまだまだ稼ぎは少ないしお先真っ暗状態ですが、びっくりするほど毎日が充実していると感じます。

ここに至るまでのエピソードを自分自身振り返りながら記事にまとめたいとふと思いました。
きっとしょうもないエピソードばかりですが読んでいただけたら幸いです。

先輩との出会い

僕たちの出会いは「無印良品」です。
前職は無印をフランチャイズで経営する会社の社員で、同じ店舗で1年間一緒に働きました。
先輩に対する第一印象は「元気でせっかちそう」今の印象も同じです。
1つ上に女性の先輩もいて、その方が僕の直属の上司として仕事を教えてくれました。
その方の印象は「ニコニコしていて小柄で可愛らしい」今の印象は「ニコニコしていて少し腹黒くて面白い」です。
後にその方が豚丼先輩の奥さんになるとはこの時まだ知らず、、

デカすぎる挨拶

豚丼先輩は衣料品担当で自分は生活品担当でした。
売り場が真反対なのですが先輩の「いらっしゃいませ〜!」の声がデカすぎて生活側まで届いていたのが印象に残っています。(無印っぽくないけど会社的には満点の挨拶)
事務所が生活売り場側にあって、デカい挨拶が聞こえてくると先輩がこっちに向かっている証拠なので真面目に仕事に取り掛かっていました。

せっかちが故に

お店では15分に1回店内放送をしておすすめの商品を紹介するのですが、先輩の店内放送はせっかちの性格上倍速再生されてるみたいでした。
聞いているこっちまでせっかちになる気がしてやめて欲しかった、、
OJTしてもらう時もせっかちに業務を教えてくれるのでゆっくり仕事できなかったなー。
今もせかせかと振り回されているけど、マイペースな自分にとってはいいパートナーなのかもしれない。
最近は先輩もマイペースなことに気がついて、お互いがお互いのケツを叩き合って活動しています。

ねり梅王

先輩と一緒に働いた中で1番記憶に残っていることがねり梅を爆売りしたこと。
夏の時期、1つの商品を売り込むという購買戦略をしていました。
僕は生活雑貨を、先輩はねり梅を売り込んでいました。
中々売上数が伸びない僕とねり梅を爆売りする先輩。
先輩がねり梅をレジ前のバスケットに入れ込むとレジに並んでいるお客様が次々にねり梅を取っていきます。
店内放送でもねり梅、大きな声でもねり梅。
この時店舗でのねり梅の売上数が全国で3位(東海地区だったかも、、)になり先輩の偉大さを身にしみて感じました。
この出来事があったから売れる商品を見抜く選球眼を持っていると信じています。

仕事終わりの重たいラーメン

先輩2人と同期と僕で仕事終わりによく近くの家系ラーメン屋に行っていました。
僕たちが働いていた店舗は愛知県では結構大きい店舗だったんですが、2年目と新卒でよくやっていたなとしみじみ思います。
疲れ果てた体に染み渡る濃いスープ。
仕事終わりだと麺硬め、味濃いめ、脂多めの家系ラーメンをすすれたけど今は無理かもな、、

先輩と先輩

先輩2人と同期に恵まれ4人で集まることもしばしばありました。
クリスマスパーティーをしたりスノボーに行ったりしました。
そんなただ楽しい時間かと思っていた僕に同期が、「Kさん(豚丼先輩)ってKさん(現奥さん)のこと狙ってるよね」と発言してきました。
僕は「え!?」とびっくりしました。
全く恋愛感情が動いてるなんて気づかなかったから。
その予想は見事に当たり(女の勘って怖い、、)二人はゴールインしました。
後々聞くと店舗の主婦さんたちも勘付いていたらしい。
僕だけが気づいていない二人の恋模様。

エピソードを思い出しながら書くのも疲れたので第一段はここまで、、
またどこかのタイミングで振り返ります。
読んでいただきありがとうございました!

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